INTERNET MEMORIES (深夜のはやおくん日記 #2)
突然だけどぼくはわりと思い出を大切にするタイプだと思う。
人から貰ったものをなかなか捨てられなかったりするのは当然で、もう使わなくなったLINEのグループでみんながポンポン抜けていくのを横目に今でも1人だけ残り続けていたりする。
あと、少しでも「ツイッターのアカウントを消す」という発想に至ったことがない。今までのツイートが全て消えてしまうというのは本当に嫌だ。なんでだろう。何故かそこはかとなく嫌だ。よくみんなそう簡単に消してしまえるなとさえ思う。何故だろう…
そこで考えてみたのだが、ぼくの場合「思い出が無くなってしまう=自分が生きた証が無くなってしまう」という意識があるのかもしれない。(まあ大げさなのは自覚してる)
『ぼくは確かにここにいたぞ!』という記録を残しておきたい。どんなにくだらないものでもいいから、何か残しておきたい。
他のみんなが証を消してしまうなら、ぼくだけでもみんなとここにいた証を残しておけばいい。そんな気持ちが無くはない。
このブログも当然そうで、今後消すということは多分無いんじゃないかなと思う。
ビビるくらいの大炎上とかしたら分からないけど。
という文章が6月4日の下書きに残っていたので今更ながら投稿しました。
書いたんだったらはよ投稿しろ。
おわり