どうも、田舎から送られて来るネギのみで生活している男です。今回も真面目に書いていきます。
・どうでもいい
友達に普段どうでもいい質問ばっかして来るヤツがいます。まあ普通に仲は悪くないんでそれは別に良いんですけど、それにしてもどうでもいい。
「もしも俺が土足でお前ん家上がったらどんくらい怒る?」
「自分の母親がtwitter監視してんのと石原さとみが怪しい宗教団体のトップなの、どっちが嫌?」
「屁臭いカレーと屁臭いシチュー、どっちがマシ?」
………
いや知らねぇよ…
ど〜でもいいんです。ほんと。でも憎めないんです。良いヤツなんです。まあ皆さんにとってはどうでもいいだろうからそいつの良いところが分かるエピソードは一切紹介しませんけどね。
・小学生だった頃の怖い話
いやまあよくある七不思議みたいなもんなんですけど、外が暗くなった時間に2階男子トイレの真ん中の個室のドアを三回ノックして「お〜い、出てますか?」と聞くと花子さんらしき少女の「ウフフフ」という笑い声が聞こえるってヤツ。
これ小さかったぼくが当時思ったのは
いやウフフフじゃなくて質問に答えろよ
ということでした。出てますか?って聞かれてんだからYESかNOで答えてくれよと。あと、
花子さん何しれっと男子トイレ入ってんの?
クソガキだったぼくはそんなことばっか思ってました。そもそもお〜い出てますか?って何だよ。質問のデリカシーが無さすぎだろ。
もっと言うとお〜いって言うほどの距離じゃねぇだろ。
・将来の夢
小さかった時の話繋がりでもう1つ。
ぼくの小学校低学年の頃の夢は桃太郎でした。「は?」と思ったかもしれませんが物心つく前から昔話ばかり聞かされて育てられた子供だったので…。その中でも桃太郎はぼくにとって伝説のヒーロー!仲間と力を合わせて鬼を倒す勇敢な姿は小さかったぼくにとってワンピースのルフィ、ドラゴンボールの悟空、ブラマヨの小杉くらいカッコよく見えました。
でも可愛かった子供はいずれ大きくなり、桃太郎にはなれないと気付くのです。流石にその瞬間のことまでは覚えていませんが…桃太郎という1つの目標が無くなったという事実は当時の自分にとっては喪失感がすごかったんだろうなぁ。
それでもぼくらは一歩ずつ、一歩ずつ、確かに進んで行く。人生という名のこの長い長い道を。
はい、今回はこんな感じです。すごい良い感じの内容になったんじゃないでしょうか。ぼくのことも今まで以上に皆さんに知ってもらえたような気がします。
いやー…ね、ほんとに…
まあ全部嘘なんですけど…
今回の記事ほぼ作り話です。嘘松!
田舎からネギ送られてきません。そんなどうでもいい質問ばっかしてくる友達いません。小学校に怖い噂一つもありませんでした。子供の頃の将来の夢も桃太郎じゃありません。
ついでにブラマヨの小杉は別にカッコよくありません。
なんも思いつかなかった上に時間もなかったんですごい雑な感じになりましたが嘘ばっか考えて長々と書くのは意味不明すぎて楽しかったです。なんだこの記事。
まあ嘘なんて簡単に考えられるからみんなインターネットに転がってる情報は簡単に信じちゃダメだぞ!ってことですね。今回はそういう回です(後付け)
次回は多分本当のこと書くのでよろしくお願いします…見捨てないで…