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インフルエンサーでありたい (深夜のはやおくん日記 #1)

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どうも、駿(はやお)です。

台風直撃の中このブログを書いています。音がすげぇです。

 

さて…今回から『深夜のはやおくん日記』というものを始めたいと思います。これはあの適当なことで有名な雑談記事ですらなくてですね、本当につらつらとその時考えていたことを書きたいときに書くみたいな、まあ眠れない日の深夜とかにぼくが暇つぶしするためのヤツです。なのでオススメボカロ曲コーナーも基本無しです。

そういう感じなんでもちろん不定期更新です。すごく暇な深夜に書きます。それだけです。

こんなにちゃんと説明書くのも多分初回の今日だけです。ていうかもしかしたらこの深夜日記自体初回以降一生書かないかもしれないしね。

〜説明おわり〜

 

 

インフルエンサーでありたい

ぼくは常々インフルエンサーでありたいと思っている。

といっても一般社会的に大きな影響力を持ちたいとかそんな大層な話ではない。身近にいる、自分の周りのみんながぼくの作った流行に乗ってくれればそれで嬉しい。Twitterで普段絡んでいる人たちがぼくの作り出した何かしらで盛り上がってくれたらそれだけでフヒヒな気分になれる。まあそんなんでインフルエンサーとか言っていいのかと問われれば疑問だが別に良いと思う。人それぞれでしょそんなの。だからネットの住人よ、すぐ文句言うな!

話を戻す。去年…はもう違ったか。一昨年くらいまでのぼくは間違いなくTwitterでちょっとしたインフルエンサーであったと思う。こんなの自分で言ってたら痛々しいにも程があるが正直周りから見てもそうだったんじゃないかと勝手に思っている。いや「勝手に」な時点で結局痛々しいけども。

まあとにかく、ぼくが「周りにいるみんなにとってのミニインフルエンサー」だったことは確かだというのを前提に話を進める。何故ならそうしないと話がここで終わっちゃうから。

ミニインフルエンサーだったぼくは今だからこそ言えるが正直調子に乗っていた。

当時多少絡みがある程度の人にわざわざリプライで「なんか最近調子乗っててビックリしたわ〜」的なことを言われたときは「あ゛?゛」と内心思いつつも大人な対応で返したりしたが今考えるとまあ実際調子に乗っていたと思う。

調子乗り全盛期は当時一番仲が良かったフォロワー(鍵垢)と永遠に空中リプライで会話し続けてみたり、当時そこそこ仲良くしていたフォロワー(現在は色々ありブロックしてしまった)からぼくと他数名のフォロワーをキャラクター化した1ページ漫画的なものを書いてもらってそれをめちゃくちゃ自慢したり、いらん報告とかいう謎のワードを作り出してそれと共に毎日コラ画像をツイートしたりしていた。あと厚切りジェイソンのフォロワーから喧嘩を売られてそれをネタにしたら最終的にブロックされたこともあった。だがアレは言い訳させてもらうと厚切りジェイソンが悪いと思う。まあこんなところで言い訳したところで…みたいな気持ちはあるが。

他にも色々あるが、今例に挙げた全てぼくの周りではそこそこ話題になった。そしてぼくはみんなが話題にしているのを見てフヒヒな気分になっていた。

たまたま1日ツイートしなかっただけで死亡説だなんだと言われたこともあった。24時間ぶりにTwitterを開いたらめちゃくちゃ心配されていたのだ。まあほとんど冗談なのは分かっているが若干引いた。それと同時に「ありがてぇ…」と思った。だって普通に生きてたら1日ツイートしなかっただけでそんなに心配してもらえる人間はあまりいないだろう。そりゃ多少の特別感は抱く。そりゃあ調子に乗る。

こんな書き方すると「フォロワーのみんなが悪いんですー。あの人たちがヨイショしたから調子乗っちゃったんですー。」みたいなことを言いたいのかと思わそうで怖いから一応弁解しておくと決してそんなことは無い。そもそもぼくは調子に乗って失敗したなんて言ってない。あのときは調子ノリノリで楽しかったのだ。何も後悔はしていない。

自分からこんな長々と過去編をしといて申し訳ないがぼくが言いたいのは「インフルエンサーでありたい」の一点のみなのである。

要するに調子ノリノリだった当時のままミニインフルエンサーでいれれば良かったのだがそうも行かなかった。まあ色々と理由はある。そして多分全て自分で分かっている(多分というのはもしかしたら周りから見たら違う部分があるかもしれないからだ)

分かっているならなんでそれを改善して元のポジションに戻ろうとしないんだ?と思う人もいるかもしれない。それはそうなんだけどそう簡単にもいかない問題で、何故かというと自分1人でどうにか出来るようなことではない…と少なくともぼくは考えているからである。

そもそもぼくにはセンスがほとんど無かったのにたまたま見つけた当たりネタをフルに使いすぎて後半みるみる内に失速していった…だとか、当時ぼくやフォロワーの大半が応援していたニコ生配信者同士が仲違いしてぼくが今後も応援していくと決めた方の配信者が人気もなければそれどころかめちゃくちゃ嫌われているというどうしようもないヤツだったせいでなんとなく絡んでいた程度のフォロワーとあんまり絡むことが無くなった…だとか、さっきもチラッと話に出てきた当時一番仲良くしていたフォロワーがアカウントを消してしまいその原因がぼくにもあることでかなり落ち込んでTwitterに対するモチベーションがだだ下がりしたり…だとか。まあ色々とキッカケはあったと思うがぼくがミニインフルエンサーでなくなった一番の原因は「実際センスがさほど無かった」で間違いないんじゃないかなと思ったり思わなかったり。センスに関してはもうどうしようもない。

 

そんなこんなでこのブログを始めたのも「インフルエンサーになりたい」という願望があったからっていうのが強かったのかな〜と今になっては思う。始めた当初はそんな考えこれっぽっちも無かったが。

ただ「最近何も波を起こせてないからブログとか始めてみるか…」みたいな気持ちであったことは確実だからインフルエンサーうんぬんとまあ大体同じようなことか。

 

よし、警報も解除されたことだし寝よう。まだ風クソ強いけど本当に大丈夫か?

ま、風のことは一旦置いといて、今後もミニインフルエンサー目指してちょっとずつ色々なことに挑戦して見たいと思う。というまとめを残して今回は終わる。

思ってたより長文になってしまったけどこんなの読んでくれる人いるだろうか。まあ良いか、いなくても。次回があるとすればもっともっともっと短いものになると思うからここまで読んでくれた人がいるならばそのつもりで。

 

それではまた。

 

 

 

PS.本当のこと言うと調子ノリノリのピークは人生で一度だけ4桁RT行ったとき(当時は平静を装ってたけど内心ウハウハしてた)

そしてそれをわざわざここに書いたのも自慢です。